TVアニメ『鬼平』第九話「わかれ道」のあらすじ、場面写真が公開。杉山佳寿子、てらそままさきがゲスト出演

現在放送中のTVアニメ『鬼平』について、第九話「わかれ道」のあらすじ、場面写真が公開された。
第9話ではこれまで知られなかった、平蔵の生い立ちを垣間見ることのできる内容となっている。
ゲスト声優として出演するのは、杉山佳寿子さんとてらそままさきさんの2人。杉山さんが演じるのは、平蔵の父の正妻である波津。てらそまさんは道場破りに来る松岡重兵衛を演じる。

1.jpg
2.jpg
3.jpg
4.jpg
5.jpg
6.jpg

 

第九話 あらすじ

平蔵がまだ“銕三郎”と名乗っていた若かりし頃、高杉道場で稽古に励んでいると、松岡(まつおか)重兵衛(じゅうべえ)という腕の立つ男が乗り込んできた。その後実家を訪れた銕三郎(平蔵)は、父の正妻・波津(はつ)から「妾腹の子」と罵られ、「こうなったら、落ちるところまで落ちてやれ」と自暴自棄になり、ある男から持ちかけられた話に親友・左馬之助とともに乗ってしまう。

公式サイト

(C)オフィス池波/文藝春秋/「TVシリーズ鬼平」製作委員会