『亜人 -衝戟-』公開を前に冲方丁、長井龍雪ら著名人からコメントが到着。アクションを絶賛する声が多数

9月23日(金)より全国公開がスタートする劇場アニメ3部作の最終章『亜人 -衝戟-』について、いち早く観覧したアニメ業界の一線で活躍するクリエイターなど著名人からのコメントが到着した。

1.jpg

小説家 冲方丁

代表作「天地明察」「マルドゥック・スクランブル」

二転三転する展開と、主人公達のドラマが見所だ。「不死」という困難なテーマをエンタメにし続けた手腕は見事。死なない肉体での闘争、頭脳戦、「幽霊」同士の激突、それら全てを巧みに組み合わせたアクションが素晴らしい。

アニメーション監督 塩谷直義

代表作「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズ監督

『戦いの果てに何を求め、どこに辿り着くのか?』物語の最も普遍的なテーマの一つが今作にも意欲的に描かれています。人の狂気が世界を?み込む時、各々が決断し、生き残りを賭けた最後の闘いに挑む勇姿…それは…カッコイイの一言です!!是非とも映画館でご覧ください!!

アニメーション監督 長井龍雪

代表作品「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」

漫画原作における2Dと3Dとのアプローチの違いを見せつけられた思いです。
3Dの特性を生かしたクールでスタイリッシュなアクション、世界観。
実写でも2Dアニメーションでもない、3Dならではの表現力、魅力が溢れていました。
一原作ファンとしても、亜人という作品の映像化の一つの完成形だと思います! それにしても、佐藤さんほんとカッコイイ……

スクウェア・エニックス 野末武志

代表作「キングスグレイブ ファイナルファンタジーXV」

「亜人 -衝戟-」を鑑賞しました。タイトル通り、スピーディーで緊迫感のある構成に、前2部未見にも関わらずグイグイ引き込まれました!CGとアニメの緻密に融合されたハイブリッドな表現が、目と脳に新しい刺激を与え、永井や佐藤の個性的なキャラクターに魅せられる、全く新しいエンターテイメント作品でした!未見の方は是非!

劇場アニメ3部作 最終章『亜人 ?衝戟-』』

9月23日(金)より 3 週間完全限定公開
配給:東宝映像事業部

公式サイト

(C)桜井画門・講談社/亜人管理委員会