『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』大ヒット御礼舞台挨拶が実施。小野賢章、小野友樹が現在の心境を語る

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3月18日に公開され、上映6週目に突入し動員70万人を突破した『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』。
本作の大ヒットをうけて、大ヒット御礼舞台挨拶が実施された。今回の舞台挨拶には小野賢章さん(黒子テツヤ役)、小野友樹さん(火神大我役)、多田俊介監督の3人が登壇。公開から1か月が経った現在の心境を語った。

登壇者コメント

黒子テツヤ 役:小野賢章さん

公開から1か月が経った今、こうして舞台挨拶が出来るのは本当に嬉しいですし、それだけ「黒子のバスケ」という作品が皆さんの心に届いていたんだなと改めて実感することができました。皆さんの支えがあったからこそ、ここまで来られたので、感謝の気持ちでいっぱいです。こうしてまた皆さんの前に黒子役として立てる日を楽しみにしています!

火神大我 役:小野友樹さん

火神大我役の…という名乗りをまたさせて頂けたことが本当に幸せです!それもひとえに皆さんが「黒子のバスケ」を大事にしてくださり、こうして劇場に足を運んでくださったおかげです。作っているみんな「黒バス」が大好きで、受け止めてくれる皆さんも「黒バス」が大好きというこの空間は、本当に大切だと思います。またお会いできる時に、この大事な名乗りが出来ると信じて、今日のところはお別れしたいと思います!

多田俊介監督

「黒子のバスケ」は劇場版をもって、原作の全てを映像化することができたということで、大変嬉しく思っていますし、とても満足しています。皆さんからの応援はもちろん、自分たち制作スタッフやキャストの皆さんが本当に「黒バス」が好きで、ここまで辿りつけた作品だと思いますので、今後何らかのかたちで、またお目にかかれるようなことがあればいいなと思っています。本当にありがとうございました。

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公式サイト

(C) 藤巻忠俊/集英社・劇場版「黒子のバスケ」製作委員会