WEBコミックサイト「コミックガンマ」にて連載中の『メイドインアビス』（つくしあきひと・竹書房刊）のTVアニメ化が決定した。
本日よりアニメサイトとTwitterが公開。メインスタッフも公開された。監督は『ブラック・ブレット』『MONSTER』の小島正幸氏、シリーズ構成は『DRIFTERS』『灼熱の卓球娘』などの倉田英之氏。そしてアニメーション制作はキネマシトラスが担当する。
『メイドインアビス』
＜イントロダクション＞
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。
「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』呼ばれるようになっていった。
アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。
そんなある日、リコはアビスを探窟中に、少年の姿をしたロボットを拾い…？
＜スタッフ＞
監督：小島正幸
シリーズ構成：倉田英之
キャラクターデザイン：黄瀬和哉
アニメーション制作：キネマシトラス
