舞台『ノラガミ-神と絆-』メインビジュアル&イントロダクションが公開。鈴木拡樹、植田圭輔から意気込みコメントも

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2017年2月に公演が決定している舞台「ノラガミ-神と絆-」のメインビジュアル&完全オリジナルストーリーのイントロダクションが解禁となり、夜ト役・鈴木拡樹さん、雪音役・植田圭輔さんから意気込みコメントも到着した。
『ノラガミ』では、貧乏でマイナーな神様である主人公・夜ト(やと)、神の道具である神器(しんき)となった死霊の少年「雪音(ゆきね)」、魂の抜けやすい半妖体質となった少女・壱岐(いき)ひよりの3人に芽生える絆、そして神々との戦いが描かれる。
今回の舞台新作公演では、オリジナルキャラクターとして、「争いごとを願う人の思い」から生まれてた神“敢御(いさご)“が登場する。

夜ト役・鈴木拡樹さんが「今回もオリジナルキャラクターを筆頭にまだ見ぬノラガミストーリーをお届けします。この作品が多くの方と『ご縁があらんことを』」と意気込みをコメント。
雪音役・植田圭輔さんからもコメントが到着し、「“夜トは雪音が支える!”、と思いながら前回の公演は頑張ったので、今回もお互いにとっての唯一無二の関係を目指して頑張ります!」とのこと。

キャストコメント

<夜ト役・鈴木拡樹さんコメント>
とても研究熱心なキャストが集まった座組だと思いました。なので稽古序盤からスムーズにシーン作りも進行して、初演ながら原作を膨らませる挑戦が出来ていました。
舞台作品としてのノラガミの世界観を今作も膨らませていく作業が大事だと思います。今回もオリジナルキャラクターを筆頭にまだ見ぬノラガミストーリーをお届けします。この作品が多くの方と「ご縁があらんことを」 劇場で一同お待ちしています。

<雪音役・植田圭輔さんコメント>
一番印象に残っているのは、何と言っても夜ト役・鈴木拡樹くんの全身全霊を傾けた姿ですね。ずっとテンションの高い演技でカンパニーを引っ張っていて。一番近くで見ていたので、より印象に残っています。
“夜トは雪音が支える!”、と思いながら前回の公演は頑張ったので、今回もお互いにとっての唯一無二の関係を目指して頑張ります!

舞台「ノラガミ-神と絆-」

■出演
鈴木拡樹(夜ト)、植田圭輔(雪音)、長谷川かすみ(壱岐ひより)
安藤彩華(毘沙門)、和田琢磨(兆麻)、糸原美波(小福)、友常勇気(大黒)
和泉宗兵(天神)、吉田怜菜(真喩)
中村龍介(敢御)、川隅美慎(颯丸)、NAO-G(禄丸)、丸目聖人(瑞丸)
【アンサンブル】守時悟、石原聖士、加賀功平、小山蓮司、原田将司、春山翔、宮迫誠、横井翔二郎

■原作 あだちとか「ノラガミ」(「月刊少年マガジン」連載/講談社)
■演出/脚本 伊勢直弘
■主催 エイベックス・ピクチャーズ株式会社
■チケット
・プレミアムシート9,800円(税込/全席指定)※特典付き・前方座席
・一般6,800円(税込/全席指定) ※未就学児の入場は不可となります

■公演劇場
AiiA 2.5 Theater Tokyo

■公演スケジュール
2017 年2月16 日(木)~26日(日) ※全15公演

公式サイト
(C)あだちとか・講談社/ノラガミ ARAGOTO製作委員会