『曇天に笑う』WIT STUDIO制作により劇場アニメ化。2017年冬に公開予定

月刊コミックガーデン(マッグガーデン)にて連載され、実写化も発表されている明治大冒険活劇『曇天に笑う』。その前日譚および後日譚を綴る「曇天に笑う<外伝>」がアニメ化されることが決定した。
アニメーション制作は『進撃の巨人』『甲鉄城のカバネリ』『魔法使いの嫁』などを生み出したWIT STUDIOが担当、2017年冬の劇場上映を予定している。

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「曇天に笑う<外伝>」物語

時は明治。日ノ本最大の湖・琵琶湖に作られた巨大監獄を巡る大冒険活劇。大蛇に運命を翻弄された -曇家 犲 風魔- 彼らの過去と未来の物語。

【STAFF】
原作:唐々煙「曇天に笑う<外伝>」(マッグガーデン刊)
アニメーション制作:WIT STUDIO

原作者・唐々煙先生コメント

おめでとうございます!ありがとうございます!
再び「曇天に笑う」の世界が動くことになりました。ただただ嬉しいです。
本編のテレビシリーズを観た方も観ていない方も楽しんでもらえますよう監督さん、脚本さんとも話をさせて頂きました。まだどう動くかはわかりませんが、エピソードをふくらませて頂いたところもあり、すでに面白くなっています。
もう一度、アニメという命を吹きこまれた彼らと同じ時間を過ごしてもらえたらと。
新しく始まりを迎える「曇天に笑う」でお待ちしております。

公式Twitter

(C)唐々煙/マッグガーデン