映画『GODZILLA 怪獣惑星』ティザービジュアルで次元を超え、二万年進化したゴジラが公開

11月17日の公開を予定している映画『GODZILLA 怪獣惑星』に登場する“ゴジラ”の一部がビジュアルが公開された。
ビジュアルはハイコントラスト調のシルエット。体長や体色などは未発表だが、『シン・ゴジラ』とは異なる姿となっている。

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合わせて、ティザービジュアル第3弾も公開。ゴジラのビジュアルに加え、「絶望は進化する」というキャッチコピーが。
静野孔文監督は「これまでのゴジラに縛られなくていいと当初より東宝さんからお許しをいただいたので、自由な発想でアニメならではのかっこいいゴジラが出来上がったと思います。」とコメント。共同監督を務める瀬下寛之監督は「膨大な質量を支える為の独特の体組織と筋繊維の集積により、とてつもなく逞しいフォルムの造形となりました。創造した我々自身が平伏すような、恐ろしくも神々しい、作品全体を震わせる圧倒的な存在。それが本作のゴジラです」とコメントしている。

さらに、本作のエグゼクティブプロデューサーを務める東宝の古澤佳寛は「生命として2万年成長し続けた結果、『シン・ゴジラ』に登場する個体をも超える歴代最大サイズのゴジラが誕生しました。永きにわたり地球に君臨し、独自の生態系を築き上げたゴジラの姿にどうぞご期待ください。」とコメント。
二万年後の地球を舞台に、“ゴジラ”と人間と2種族の異星人がどのような物語を展開するのか、まずはビジュアルをチェックして、想像を巡らせてほしい。

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