『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』エンディングテーマは吉川晃司「The Last Letter」。「男の哀愁や生き様を描きました」

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2018年1月13日(土)より全国公開がスタートする『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』のエンディングテーマが、吉川晃司さんの書き下ろし楽曲「The Last Letter」に決定した。
オリジナル「マジンガーZ」のテレビ放送を少年時代に見ていた吉川さんが、主人公・兜甲児とマジンガーZに想いを馳せ、ロボットとパイロットの域を超えた互いの絆、そして哀愁をイメージして楽曲を制作。
吉川さんが「持てる力は全て出した」と言うほどに想いの詰まったこの「The Last
Letter」。原作者・永井豪さんが「ハートに染み入る」とその感動を明かすほど、作品の世界観と見事にマッチしたパワーバラードとなっている。

吉川晃司氏コメント

(お話しをいただいた時)とても嬉しい反面、身を引き締めて臨まねば、という思いで自分の持てる力は全て出しました。マジンガーZを見て、大いに影響されて育ったガキも50を越え、彼らと同じように生きてきたこの道のりや、マジンガーZと(主人公)兜甲児が今復活したらこんな話をするんだろうな、マジンガーZを一人の男として捉え、二人の会話や、二人肩を並べて空を見ている背中、そんな情景を想いながら彼らの男の哀愁や生き様を描きました。

永井豪氏コメント

「昔の作品(オリジナルのマジンガーZ)に夢中になった世代の方々が、良い時代のことを思い出せるような、ハートに染み入るとても素敵な曲です。ありがとうございます」

公式サイト

(C)永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会