劇場版『牙狼〈GARO〉‐DIVINE FLAME‐』をさらに楽しむコアなトークショーナイトが開催決定。出張版GARO SHOPやガロカフェの情報も

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5月21日より公開がスタートした劇場版『牙狼〈GARO〉‐DIVINE FLAME‐』について、林祐一郎監督ほかスタッフによるコアなトークショー付き上映ナイトが決定した。31日のほか、6月以降も、「GARO CREATOR’S kNight」vol.2や、キャストと林監督による生オーディオコメンタリー上映など、イベントが多数予定されている。
また、劇場版『牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-』公開記念を記念して、新宿バルト9にあるcafe oase(10階)にて期間限定の『GARO cafe(ガロカフェ)』がオープン。『GARO cafe』では、作品オリジナルのホットサンドメニューや、購入者限定の特別プレゼントが用意されている。

そして5月31日までの期間、東京・新宿マルイアネックス1Fイベントスペースにて、「牙狼10周年記念 GARO SHOP出張版」も開催中。林監督描き下ろしイラストによる、新宿マルイアネックス先行販売&GARO SHOP限定トートバックや、雨宮監督の筆絵の黄金騎士ガロを箔押ししたハードカバーノートなどが販売中だ。

「GARO CREATOR’S kNight -DIVINE FLAME vol.1-」

日時:5/31(火)
21:00~本編上映開始 上映終了後トークショー(40分) ※23:00終了予定
劇場:新宿バルト9 (シアター8)
内容:林監督、他制作スタッフが語るコアなトークショー
登壇:監督:林祐一郎、演出:朴性厚、プロップデザイン:佐野誉幸、撮影監督:淡輪雄介、
音響監督:久保宗一郎
MC:久保亨(プロデューサー)(予定)

※登壇者は予告なく変更する場合がございますこと、予めご了承ください。
★当日ご参加の方限定! 第1弾ポスターB2サイズ(非売品)をプレゼント!

チケット料金:通常料金
※前売券もご利用いただけます。前売券はチケット窓口のみでご利用いただけます。

【チケット購入方法】
チケットは、新宿バルト9公式HPのKINEZO EXPRESS(インターネット販売)、及び劇場窓口にてお買い求め下さい。
・【KINEZO EXPRESS】は5/26(木)24:00(5/27(金)0:00)より販売。
・【劇場窓口】は5/27(金)の劇場オープン時より販売(残席ありの場合のみ)。
※【KINEZO EXPRESS】のご利用には事前に「オンラインチケット予約KINEZO」の会員登録が必要です

【注意事項】
※内容はすべて予定です。登壇者及び内容は、予告なしに変更する場合がございます。
※全席指定・定員入替制での上映となり、専用のチケットをお持ちでない方はご覧になれません。
※転売・転用を目的としたご購入は、固くお断りいたします。
※いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
※場内でのカメラ(携帯電話を含む)・ビデオによる撮影・録画・録音等は、固くお断りいたします。
保安上、入場時に手荷物検査を行う場合がございますこと、予めご了承ください。
※当日、マスコミ・メディアの撮影が入る劇場がございます。その際、お客様が映像等に映り込む可能性がございますこと、
予めご了承ください。
※劇場へのお問い合わせはご遠慮ください。

新宿バルト9 期間限定カフェ『GARO cafe』

期間:5/14(土)~ 6/3(金)
場所:新宿バルト9 (10階)「 cafe oase カフェ オアゼ」内
【平日】8:00~23:00(22:30 L.O.)
【金・土・祝前日】8:00~26:00(25:30 L.O.)

牙狼10周年記念 GARO SHOP出張版 in 新宿マルイアネックス

開催期間:2016年5月17日(火)~2016年5月31日(火)
会場:新宿マルイアネックス 1F イベントスペース( 〒160-0022 東京都新宿区新宿3?1?26)
開催時間:11:00~21:00(最終日は18:00まで)
入場料:無料

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【先行販売】牙狼DFトートバック~GARO SHOP 限定ver.~(税込)3000円

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【先行販売】牙狼ハードカバーノート(税込)1296円

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【先行受注受付】GARO Master(税込)24,000円

公開2週目も来場者にはオリジナル・クリアしおりがプレゼント

2週目となる5月28日(土)~6月3日(金)、3週目となる6月4日(土)~6月10日(金)にもオリジナルクリアしおりが入場者にプレゼントされる。

今週末28日(土)からは、堀内賢雄さん演じるヘルマンと富田美憂さんが演じるロベルトの【ヘルマン・ロベルト バージョン】、6月10日(金)からは、彼らが鎧を纏った黄金騎士ガロ、堅陣騎士ガイア、絶影騎士ゾロ、そして新キャラクター・黒曜騎士ゼムらによる【魔戒騎士バージョン】だ。

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クリエイターのコメント、続々到着

石井克人(映画監督)「REDLINE」「スマグラー おまえの未来を運べ」

監督の繊細かつ大胆な演出に感動です。繊細で緻密で大胆で過激、素晴らしい演出でした。繊細な色使いにもしびれました。

夕景のシーンが何度か出てきますがどれも繊細で美しいです。いくつか戦闘シーンが出てくるのですが演出が小気味良く気持ちいいです。制作期間が短いと聞いていましたが作画も丁寧で引き込まれました。短いですがラストバトルの空中戦が一番気持ちよかったです。楽しく観せていただきました。ありがとうございます。

吉田直樹(ゲームプロデューサー/ディレクター) 「ファイナルファンタジーXIV」

「魔戒騎士自身が、最も愛する者を守れなかった時、彼らは守りし者でいられるのか? そして魔戒騎士が守るべきものとは、果たして何なのか?」このテーマに真っ向から取り組んだ作品である劇場版『牙狼<GARO>-DIVINE FLAME-』は、その名の通り、まごうことなき牙狼シリーズの最新作でした。

従来からの牙狼ファンはもちろんのこと、まだ牙狼を知らない方、もしくは2014年の秋から放映されたTVシリーズ『牙狼<GARO>-炎の刻印-』を未視聴の方は、ぜひ、超一級品のアニメーション作品である「炎の刻印」からイッキ観することをお勧めします!(全24話、視聴の止めどころがないほどの仕上がりと、面白さなのです!)

「炎の刻印」完結から4年後を描いた「DIVINE FLAME」は、林祐一郎監督の執念すら感じる“アニメーションとCGの完全なる融合”が成された作品に仕上がっています。牙狼シリーズが本来持つ“ヒーローモノを超えた人間ドラマ”を描きつつ、バトルシーンの超高速カット割り、そしてCGをアニメーションへ馴染ませようとする努力は、映像を仕事にしている人間から見ると、狂気すら感じられるレベルです(もちろん最大の賛辞として!)。
劇場で観て「ああ、今のシーン、スロー再生で確認させてぇえ!!!」と、思わず叫んでしまう作品に出会えることは稀です……ご覧になるときは、ぜひ瞬き少な目でどうぞ(笑)

公式サイト

(C)2016「DIVINE FLAME」雨宮慶太/東北新社