『GODZILLA 怪獣惑星』本ビジュアル&予告編でゴジラの“顔”と“姿”が明らかに。迫力ある戦闘シーンも公開

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11月17日(金)から全国公開がスタートする『GODZILLA 怪獣惑星』の予告編が、8月18日(金)から順次劇場上映されることに先立ちWebで先行公開。先月の特報では見られなかった物語の全貌が明らかになり、ゴジラに正面攻撃を仕掛けるホバー部隊による空中戦や、大地を焼き尽くす爆撃戦など、人類とゴジラの死闘が描かれている。

予告編は「20世紀最後の夏、その日初めて人類は地球という惑星の支配者が自分たちだけではないと知った――。」という主人公ハルオ(CV:宮野真守)のモノローグから始まる。
人類が帰還した地球は、二万年が経過し、ゴジラを頂点とする生態系に変わり果てた世界となっていた。
ゴジラに両親を殺され、復讐に燃えるハルオにメトフィエス(CV:櫻井孝宏)は「ヤツは、決して人類を見逃さない。」と冷静に告げる。その“ヤツ”こそ、二万年後の地球の“主”であるゴジラを指し、予告編では、その表情、その動く姿が、初めて明らかになる。

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新ポスタービジュアルでは、これまでシルエットでしか登場していなかったゴジラの巨大な姿を背景に、ゴジラに立ち向かうハルオ、メトフィエス、ユウコ、ガルグらメインキャラクターたちの姿が描れている。
“滅びるのは、人か、ゴジラか。”というコピーが示す通り、二万年後の地球に鎮座する神のごときゴジラと、対峙する人類の、究極の死闘の幕開けを予感させるビジュアルだ。

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