『バキ』最凶死刑囚編のTVアニメ化が決定。刃牙と闘技場戦士たちの死闘を描く

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トムス・エンタテインメンは、板垣恵介氏原作、『刃牙』シリーズ(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載中)のTVアニメーションを製作することを発表した。
原作『刃牙』シリーズは、地下闘技場の最年少チャンピオンである主人公・範馬刃牙と素手で軍隊を壊滅に追い込む“地上最強の生物”と呼ばれる父・範馬勇次郎との壮絶な死闘を軸に様々な格闘士たちの闘いを描いた格闘漫画。
新しいTVシリーズは、2001年にアニメ化された『グラップラー刃牙』の続編である第二部「バキ」・最凶死刑囚編。最凶死刑囚たちと刃牙、闘技場戦士たちとの闘いを描く。

放送にさきがけて公開されたビジュアルは、今回のTVアニメ化を記念して描き下ろしたもので、アニメ化で一歩先へ進むという思いと共に、さらに強くなった主人公・範馬刃牙を表現した渾身のショット画となっている。

公式サイト
(c)板垣恵介(週刊少年チャンピオン)/バキ製作委員会