TVアニメ『鬼平』第六話「盗法秘伝」のあらすじ、場面写真が公開。高木渉演じる伊砂の善八が登場

毎週月曜深夜2:05よりテレビ東京ほかにて放送中のTVアニメ『鬼平』より、第六話「盗法秘伝」のあらすじ、場面写真が公開された。

第六話は今作初の江戸の外でのエピソード。忠吾を連れ、親父の墓参りに京に向かう平蔵。隣でやかましくはしゃぐ忠吾を厄介払いし、久々の一人の時間を満喫しようとする平蔵だったが、男達に襲われる男女に出くわし助太刀をする。
その平蔵の立ち回りをどこからか見ていた一人の男がいた。この謎の男は、今回のゲスト声優・高木渉さん演じる“伊砂の善八(いすがのぜんぱち)”だ。

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第六話 あらすじ

平蔵が京へと向かう道中、一人の男と道連れになった。この男、実は「伊(い)砂(すが)の善八(ぜんぱち)」という盗人で、平蔵はその腕前と人柄を見込まれてしまい、悪名高い升屋(ますや)市五郎(いちごろう)の屋敷への盗みを持ちかけられる。
決行の日、2人は計画通り市五郎の造り酒屋「升屋(ますや)」に忍び込む。いざ金箱をかついで脱出しようとすると、善八は大事な物を落としたといい、取りに戻る。それは「盗法秘伝」という大事な帳面だった―。

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(C)オフィス池波/文藝春秋/「TVシリーズ鬼平」製作委員会