TVアニメ『鬼平』第7話「瓶割り小僧」の場面写真、あらすじが公開。石川界人、竹内順子のゲスト出演も明らかに

現在放送中のTVアニメ『鬼平』について、第七話「瓶割り小僧」の場面写真&ゲスト声優情報が公開された。

第七話にはゲスト声優が2名登場。密偵・彦十のタレコミで悪名高き「蝮の新兵衛」一味の石川五兵衛を捕らえた火盗改たち。口が達者で顔にヤケドの痕のある石川五兵衛を演じるのは、石川界人さんだ。

その五兵衛の顔のヤケド痕を見て昔の記憶が蘇る平蔵。「あやつ!音松か!」五兵衛は平蔵が昔、継父から虐待されているところを助けていた少年・音松だった。
音松を演じるのは『NARUTO -ナルト-』シリーズのうずなきナルト役でおなじみ竹内順子さん。他多くの役柄を担当してきた竹内さん。大人にも物怖じしないガキ大将・音松に注目してほしい。

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第七話 あらすじ

火盗改たちは、悪名高い「蝮(まむし)の新兵(しんべ)衛(え)」の一味として捕らえた石川五兵衛の取調べに手こずっていた。五兵衛の顔を見て、平蔵の記憶が蘇った。「あやつ、音松か!」 音松は子供の頃、継父から虐待を受けており、「何かあればすぐ役宅に来い」と平蔵が度々助けたが、役目で平蔵が京にいる間に継父の仕打ちはさらにひどくなり、ついに刺殺、江戸を飛び出してしまい、「それも鬼平のせい」と逆恨みしていた。

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(C)オフィス池波/文藝春秋/「TVシリーズ鬼平」製作委員会