『名探偵コナン から紅の恋歌』シリーズ歴代最高興収を更新。500万人動員、65億円突破も目前

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4月15日(土)より全国東宝系で公開中の劇場版第21作目『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』が、公開44日間で、興行収入63億円5,000万円を突破し、昨年公開『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』に続き、シリーズ最高の興行収入を突破・更新した。これは前作と比較して、約107%での推移となる。

興行収入ランキングでも初登場1位を記録、5週連続で2位を記録(※興行通信社調べ)するなど公開から1カ月半経った今でも驚異の粘りを見せている。

連載開始から22年を迎えた『名探偵コナン』ですが、2013年公開の『名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)』から5年連続で最高興収記録を更新中、益々勢いを増している状況だ。

シリーズ21作目となる本作は、大阪・京都を舞台に江戸川コナン(工藤新一)&服部平次という東西の高校生探偵が久々に劇場版でタッグを組むことや、平次の婚約者を名乗る新キャラクター・大岡紅葉の登場、さらには新一と平次、それぞれの想い人である毛利蘭と遠山和葉を巻き込んだ“淡い恋のストーリー”が話題となっている。

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(C)2017 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会