『魔法使いの嫁 星待つひと:後篇』竹内良太登壇の舞台挨拶が開催。TVアニメ版には大原さやかが出演

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8月19日(土)、『魔法使いの嫁 星待つひと:後篇』初日舞台挨拶が新宿ピカデリーにて行われ、エリアス役の竹内良太さん、長沼範裕監督が登壇した。
作品が公開になって二人の気持ちや10月放送のTVアニメ『魔法使いの嫁』の見どころなどのトークが展開した。また、今回スケジュールの都合上、会場に来られなかった種崎敦美さんから、手紙が届き、会場は大いに盛り上がった。

また10月から放送予定のTVアニメ『魔法使いの嫁』より新規キャラクターとしてティターニアが公開。キャストには大原 さやかさんが決定した。

竹内良太:エリアス役

前篇の事を思うと、1年は早いなと思いました。早く皆さんに観ていただきたかったので
今日を迎えられてとても嬉しいです!演技、背景、音楽といったすべての事がバランスよくマッチして、飽きさせない作品になっています。
今回の『魔法使いの嫁:星待つひと』を心の中に置いて頂きながら、TV放送を待っていただければと思います。これからもエリアスとチセの成長を見守ってください。本日はありがとうございました。

長沼範裕監督

「魔法使いの嫁」は他の作品に比らべて台詞数が少なくなっておりますが、その分音楽や背景、色、お芝居、雰囲気といった部分にとてもこだわって作っています。2017年10月から本編が始まります。皆さんがTV見ていただいた時にいろいろ発見できる作品になっておりますので、
24話最後まで見ていただければと思います。本日は本当にありがとうございました。

ティターニア役:大原 さやか

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【コメント】今回、ティターニア役でこの作品にかかわれることをとても嬉しく思います。妖精の女王ということで、神秘的な雰囲気や神々しさ、そしてヒトでは計りしれない奥行きを意識しつつ、ところどころに可愛らしさも散りばめて楽しく演じさせていただきました。

この作品は絵や音楽も美しく、キャラクターもとてもチャーミング。そしてイギリスや魔法といった大好物のファクターにみちているため、現場にいるだけで密かにテンションがあがっています。オンエアをどうぞお楽しみに♪

公式サイト

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