『タイガーマスクW』第5話に新日本プロレス選手の本間朋晃&石井智宏が参戦。声は高塚正也、乃村健次が担当

10月29日(土)放送のTVアニメ『タイガーマスクW』第5話に、新日本プロレス選手の本間朋晃&石井智宏が参戦する。

タイガーマスクとのバトルロイヤルに参加する選手として、新日本プロレスの実在レスラー、本間朋晃、石井智宏が登場本間役の声は高塚正也さん、石井の声は乃村健次さんが担当する。

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さらにバトルロワイヤルに参加する新登場キャラクターとして、ボスマン(CV:浜田賢二)、ブル(CV:榎木淳弥)、ドッグ(CV:根元幸多)、さらにタイガーマスクが修行のために参加した新日本プロレスのシリーズで出会うご当地レスラーで、塩屋浩三さんが声を務める“ふくわらマスク”も初登場し、タイガーマスクを取り巻く個性的なレスラーが続々現れる。

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本間朋晃 声:高塚正也

新日本プロレスのコケシファイター。試合では熱い戦いを見せるが、冷静さも兼ね備えている。

■高塚正也さんコメント
本間朋晃選手と言えば、やはり特徴的なあの声なので、最初はとても戸惑いました。色々考えましたが、喋りづらく声を出すのではなく、精一杯出した声がこれだ!と言う事を強く意識しました。

石井智宏 声:乃村健次

新日本プロレスのブルファイター。タイガーマスクとのバトルロイヤルに参加する。

■乃村健次さんコメント
石井智宏選手を演じると決まって、意識したのは、石井さんの体格と顔から出る声をイメージ。石井さんがコメントしているセリフの中から、硬派な人と勝手に決めて、自分なりに役を作らせて頂きました! もっとセリフがあれば、キャラが確立出来たと思います!(笑)。

ふくわらマスク(CV:塩屋浩三)

フリーのマスクマン。コミカルなレスラーとしてファンから愛されており、プロレスの実力も持ち合わせている。

ボスマン(CV:浜田賢二)

虎の穴出身のGWM所属選手。タイガー・ザ・ダークの実力と成功に嫉妬している。

ブル&ドッグ(CV:ブル 榎木淳弥 ドッグ 根本幸多)

虎の穴出身ではない、GWMの選手。タイガー・ザ・ダークとのバトルロイヤルでボスマンと手を組む。

第5話 あらすじ

ナオト(CV.八代拓)は実戦経験を積むためにタイガーマスクとして新日本プロレスのシリーズに初参加する。
そこで出会ったご当地レスラーのふくわらマスク(CV.塩屋浩三)。そのコミカルなレスリングはタイガーと正反対の試合スタイルだった。

タイガーマスクはバトルロイヤルでふくわらマスクと絡むことになる。しかしふくわらマスクは、ただのお笑いプロレスラーではなかった…。
その頃、タクマ(CV.梅原裕一郎)はアメリカのGWMでタイガー・ザ・ダークとして先輩レスラーの厳しい攻めの中、のし上がっていた。

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スタッフ
脚本:あみやまさはる
演出:後藤康徳(角銅博之)
作画監督:生田目康裕

公式サイト
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