劇場アニメ『ルックバック』動員13万人 興行収入2.2億円で興行ランキング第1位を獲得

劇場版

6月28日(金)より全国劇場にて公開となりました劇場アニメ『ルックバック』について、公開初日から3日間の興行収入ランキングで1位を獲得し、動員13万人、興行収入2.2億円を突破した。

『ルックバック』は、『ファイアパンチ』、『チェンソーマン』といった話題作を手掛け、劇場版アニメ『チェンソーマン レゼ篇』の公開も控える漫画家・藤本タツキ渾身の作品。2021年7月にコミック配信サイト「少年ジャンプ+」にて公開され、ひたむきに漫画を作り続ける藤野と京本という2人の少女の姿をみずみずしく描きながらも、やがて起きる2人の運命を分ける出来事を強烈なリアル感を持った筆致で描き出し、著名なクリエイターたちをはじめ、多くの漫画ファンの注目を集めました。本作の劇場アニメ化にあたり、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、『借りぐらしのアリエッティ』、『風立ちぬ』など、数多くの話題作に主要スタッフとして携わってきた、押山清高(おしやま・きよたか)が監督、脚本、キャラクターデザインを務めます。

なお、この反響を受けて下記の劇場にて追加上映も決定。さらなる作品の拡がりが期待される。

◆7月5日(金)~追加上映劇場
北海道:TOHOシネマズ すすきの
東京:TOHOシネマズ 日比谷
東京:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
神奈川:横須賀HUMAXシネマズ
神奈川:109シネマズ湘南
千葉:TOHOシネマズ 市川コルトンプラザ
埼玉:こうのすシネマ
埼玉:109シネマズ菖蒲
茨城:シネマサンシャイン土浦
奈良:シネマサンシャイン大和郡山
岡山:MOVIX倉敷