映画『ふれる。』新予告映像が公開。YOASOBIの主題歌「モノトーン」を使用

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10月4日(金)より全国公開を予定している、監督:長井龍雪、脚本:岡田麿里、キャラクターデザイン・総作画監督:田中将賀の3人が贈る、オリジナル長編アニメーション最新作、映画『ふれる。』の新本予告映像が公開された。

映像の冒頭では、物語の主人公 秋(永瀬廉)・諒(坂東龍汰)・優太(前田拳太郎)が互いに触れ合い、心の声を聴くシーンから始まる。3人と不思議な生き物「ふれる」は島から上京。秋はバーでアルバイト、諒は不動産会社勤務、優太は服飾専門学校の学生で、それぞれの日常を過ごしながら共同生活を送っている。「ふれる」が持つ人と人との心を繋ぐ力は3人だけの秘密だった。そんな3人とひょんなことで出逢い、交流を深めていく樹里(白石晴香)と奈南(石見舞菜香)が加わり、<5人の共同生活>が始まる。

映像前半にのせられるのは、主題歌であるYOASOBIの新曲「モノトーン」。一度聴いたら耳から離れない、本作のために書き下ろされた楽曲が、魅力的かつこころにふれて物語を包み込んでいく。
曲調が変わる映像後半では、「ふれる」がもつ、もうひとつの隠された力によって3人の関係性が大きく揺れ動く姿が。「『ふれる』がいなくても気持ちが繋がることなんて…」と思う秋は、幼い頃から青春を共にしてきた3人の友情に向き合っていく。

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