『地獄先生ぬ~べ~』2025年に新たなアニメ化が決定。ティザービジュアル&PV第1弾公開

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真倉翔/漫画・岡野剛、両先生による、1993 年から 1999 年にわたって「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載された、シリーズ累計発行部数 2,900 万部を誇る伝説の超人気オカルトコミック『地獄先生ぬ~べ~』が、2025年に新アニメ化されることになった。1996年から97年にかけてアニメ化されて以来、約28年ぶりとなる。

本作は、鬼の手を持つ霊能力教師・鵺野鳴介(ぬえの・めいすけ)こと「ぬ~べ~」が生徒を守るため妖怪や悪霊など怪奇現象と闘う姿を描いた、学園ヒーローアクション作品になります。
学校の怪談や都市伝説などを題材としたストーリーが読者の心を震え上がらせながらも、妖怪や悪霊の脅威から生徒を命がけで守る「ぬ~べ~」の勇姿は、世代を超えた人気を博している。

また、本作の発表と合わせて、ティザービジュアルとPV第1弾を公開いたしました。

ティザービジュアルには、学校の廊下で水晶玉をかざす「ぬ~べ~」の手が描かれ、その水晶玉の中には「ぬ~べ~」の象徴であり、普段は手袋によって隠されている“鬼の手”が露わになっており、禍々しいビジュアルとなっております。そして何やらその奥には子供の姿と、彼らに忍び寄る不気味な影が・・・。
また、PV第1弾では、どこか異様な空気が漂う学校や廊下、そして「ぬ~べ~」の除霊道具である霊水晶に映り出されたものが点描され、子供の助けを求める声のようなものが聞こえてくる身の毛もよだつ映像となっております。

そして、原作者である真倉翔先生と岡野剛先生の両名よりお祝いのコメントが到着した。

原作・真倉翔 コメント

「この令和に新アニメ化、大変嬉しいかぎりです。時代も変わりデジタルのアニメ、設定も5年3組の子供達も現代に合わせ変わっています。ファンの皆様、全く新しい構成と変わらぬ魅力がたっぷりのぬ〜べ〜に大いに期待してください。」

漫画・岡野剛 コメント

「新アニメ化決定!バンザイ!やっと言えた!何年も前から動いてた企画なんだけど、今までずっと黙ってなくちゃいけなくて辛かった…でもこれでやっと大きな声で言えます!嬉しい!やっほー!楽しみ~!!」

©真倉翔・岡野剛/集英社・童守小学校卒業生一同