TVアニメ「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」の第4話のあらすじ、先⾏カット、予告映像が公開された。
また、ゾア家当主代理の仮面卿を緑川光さんが、 ゾア家の息女にして棘の星霊使い・キッシング・ゾア・ネビュリス９世を小原好美が担当することも明らかになった。
第4話 「交差 ―ボルテックス攻防――」
遊楽都市ジュラクでカジノを楽しむN07部隊。新たな任務を前にした休暇であると同時に、ミスミスにはある狙いがあるようで……。⼀⽅、アリスもまた燐とともにカジノを満喫していた。再会を期待し、お互いの存在を気にしてしまうイスカとアリス。だが、その裏側では帝国と皇庁の新たな紛争の⽕種が⽣まれようとしていた。
脚本︓下⼭健⼈
絵コンテ︓澤井幸次
演出︓七味縮介
総作画監督︓佐藤⾹織、澤⼊祐樹
作画監督︓⻄尾聡美、⻄本光咲
仮面卿（CV：緑川 光）
ネビュリス皇庁の三血族・ゾア家の当主代理。仮面をつけた黒服という出で立ちで表面上は紳士的な物腰だが、その実、帝国との全面戦争を望む過激派。現女王やアリスたちのルゥ家とは、王位を巡り水面下で争っている。
キッシング・ゾア・ネビュリス９世 （CV：小原好美 ）
ゾア家の息女にして秘蔵っ子。無数の黒い針を展開する棘の星霊使いで、刺したものを分解、再結合させることができる。その才能は仮面卿にアリスをも超えると言わしめるほど。感情が乏しく、口調もたどたどしい。
