週刊少年マガジン『甘神さんちの縁結び』2024年にTVアニメ化。巫女三姉妹と一つ屋根の下で紡ぐ奇跡のラブコメディ

TVアニメ

「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載中の”巫女三姉妹と紡ぐ奇跡のラブコメディ”「甘神さんちの縁結び」が、2024年にTVアニメ化することが決定。ティザービジュアルも公開となった。

本作は、京大医学部を目指す高校生の上終瓜生が、京都にある神社「甘神神社」の宮司に引き取られ、夜重、夕奈、朝姫の巫女三姉妹と一つ屋根の下で暮らしながら夢を追いかける、”ちょっとふしぎな恋と奇跡の物語”だ。内藤マーシーが原作を手掛け、シリーズ累計発行部数100万部を突破する人気作となっている。
TVアニメ化決定に合わせて、ティザービジュアルが公開。桜舞い散る甘神神社を背景に、本作のヒロインである甘神夜重、甘神夕奈、甘神朝姫の三人が巫女服姿で佇む美麗なイラストとなっている。

また、TVアニメ「甘神さんちの縁結び」を手掛けるメインスタッフも発表となった。監督を安部祐二郎、副監督をわたなべひろし、シリーズ構成を蒼樹靖子、キャラクターデザインを飯塚晴子が務め、アニメーション制作をドライブが担当する。内藤マーシーが描く人気ラブコメがどのようにアニメ化されるのか。本日開設されたアニメ公式Xをフォローして、今後の続報をぜひチェックしてほしい。まだこの作品に触れていない方は「週刊少年マガジン」にて連載中の原作を読んでみよう。

さらに、2023年9月16日、17日に開催される京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)にて、TVアニメ「甘神さんちの縁結び」のブース出展が決定。原作複製原画展示や、キャラクター等身大パネル、甘神神社風フォトスポット、豪華ノベルティが当たる恋みくじなど盛りだくさんの内容となっているので、ぜひ会場に足を運んでみよう。

また、「甘神さんちの縁結び」×叡山電車のコラボレーションも実施。2023年9月16日から2024年2月25日までの期間中、キャラクターのイラストを使用したコラボヘッドマークの掲出運行、コラボポスターの掲出や「コラボきっぷ」「コラボ缶バッジ」などのグッズ販売、キャラクタースタンディPOPの設置、「甘神さんちの縁結び」イベントヘッドマーク掲出運行企画の実施など、様々な取り組みを行う予定だ。

「甘神さんちの縁結び」京まふへのブース出展決定!

■日程
9月16日(土)17日(日)

■会場
京都市・みやこめっせ 3F「甘神さんちの縁結び」ブース

■京都国際マンガ・アニメフェア公式サイト
https://kyomaf.kyoto/

■「甘神さんちの縁結び」恋みくじ注意事項
※配布物は数に限りがあります。無くなり次第終了となります。
※多くの方にお届けできるようお一人様1回限りでお願い致します。スタッフが複数回とみなした場合にはお断りさせて頂くことがございます。
※混雑時、列整理のためスタッフよりお声がけさせていただく場合がございます。指示に従っての行動をお願い致します。
※混雑時、一時的に配布を中断する可能性がございます。

TVアニメ「甘神さんちの縁結び」

<イントロダクション>
京大医学部を目指す高校生の上終瓜生。児童養護施設育ちの瓜生は、京都にある神社「甘神神社」の宮司に引き取られ、居候をすることに。そこで待っていたのは、夜重、夕奈、朝姫の巫女三姉妹との同居生活!さらに居候の条件は「婿養子として神社を継ぐ」こと!?三姉妹とのお見合い、甘神神社に降りかかる難題…瓜生は乗り越えることができるのか…?一つ屋根の下、巫女たちと紡ぐ奇跡のラブコメディ!

<スタッフ>
原作:内藤マーシー(講談社『週刊少年マガジン』連載)
監督:安部祐二郎
副監督:わたなべひろし
シリーズ構成:蒼樹靖子
キャラクターデザイン:飯塚晴子
アニメーション制作:ドライブ

公式サイト 公式Twitter
©内藤マーシー・講談社/「甘神さんちの縁結び」製作委員会