『らんま1/2』完全新作的アニメが制作決定。7月17日に大発表会開催

「うる星やつら」「めぞん一刻」「犬夜叉」「境界のRINNE」「MAO」などの代表作をもつ、高橋留美子先生による漫画「らんま1/2」の完全新作的アニメ化が決定した。

本作「らんま1/2」は「週刊少年サンデー」1987年36号～1996年12号で連載され、現在もなお絶大な人気を誇る名作。
物語は中国で修行していた父・早乙女玄馬とその息子・乱馬が天道家にやってくるところから始まる。しかし、そこに現れたのは巨大なパンダとかわいい女の子…

乱馬は中国での修行の末、水をかぶると女に、お湯をかぶると男に戻るという、不思議な体質になってしまっていた。
乱馬たちが周囲の個性豊かな人々を巻き込み、泣いて笑って時々恋したりする、今なお全く色あせない、天下無敵の格闘ラブコメディーだ。

本日、新作アニメ化決定を受けて、原作者の・高橋留美子氏からコメントが到着した。あわせて、今回のニュースを伝える『「らんま1/2」アニメ制作決定特報PV』を、Xの高橋留美子情報アカウント(@rumicworld1010)やYouTubeの「週刊少年サンデーTV」チャンネルで公開した。本PVは原作漫画のイラストを豊富に使用し、数々の名シーンを詰め込んだ映像となっている。