講談社「マガポケ」で連載中のコミカライズも累計85万部突破の異世界ファンタジー漫画『不遇職【鑑定士】が実は最強だった』。「小説家になろう」で4,100万PVを誇る原作小説が待望のTVアニメ決定、2025年1月よりの放送が決定した。
今回キャスト情報第1弾として、アイン役の戸谷菊之介、ユーリ役の遠野ひかる、ウルスラ役の鈴代紗弓、ピナ役の芹澤優と4人のキャストを発表。また、キャストコメントおよびティザーPVも公開された。

■アイン役：戸谷菊之介

「アイン役を演じさせていただきます戸谷菊之介です！
“不遇”なことがたくさん起こっていて、見てるだけで可哀想になってくるアインですが、負けずにめちゃめちゃ頑張っています！！！本当に！！！！！
そんなアインに負けないように僕も全身全霊で演じていますので、アニメ放送をお楽しみに！！！」

■ユーリ役：遠野ひかる

「ユーリを演じさせていただくことになりました、遠野ひかるです。
ひっそりと人々を助けていた心優しい精霊ユーリが主人公アインと出会い、
どんどん表情豊かになっていく愛らしさをアニメでもお届けできるよう、精一杯演じます！
鑑定士の爽快な無双っぷり、沢山の方に楽しんでいただけたら嬉しいです。」

■ウルスラ役：鈴代紗弓

「ウルスラ役を演じさせていただくことになりました、鈴代紗弓です！
オーディションを受けた際に、どんな声か一番想像出来なかったキャラクターがウルスラさんでした。
ユーリの母的存在であり、美しく、強くもあるウルスラさんの魅力をアニメでも最大限お届け出来るように頑張ります！
是非”鑑定”のほどよろしくお願いいたしますっ」

■ピナ役：芹澤 優

「ピナ役の芹澤優です。ピナちゃんは演じてて本当に楽しい！！
特にお姉ちゃんであるユーリをいじったり煽ったりしている時に出てくる悪い顔が、たまらなく大好きです！
アニメではより表情豊かに自由に、魅力を爆発させたいと思います。よろしくお願いします！」

『不遇職【鑑定士】が実は最強だった』

【イントロダクション】

【鑑定】することしかできない最弱職で不遇職の【鑑定士】アイン。
仲間からは『ゴミ拾い』呼ばわりされ、ひどい扱いを受け、そんな自分が好きになれず、卑屈な日々を送っていた。
そんなアインの運命は【世界樹】の精霊ユーリとその守り手で賢者であるウルスラと出会ったことで、大きく変わっていく。
ユーリから【精霊の義眼】をもらい、それを使いこなすためにウルスラから特訓を受け、どんどん力をつけていくアインは、「世界樹の他の姉妹達に会いたい」というユーリの願いを叶えるために、旅を始めることになる。
持ち前の優しさと、新たに加わった勇気を胸に様々な出来事を乗り越えていくのだった。